【初心者必見】資産運用に保守的な日本人、投資を学ばないと生きていけなくなる

あなたは投資していますか？？

私は30歳から投資を始めました。それまでは投資＝お金がないとできないとか、
借金するとか家なくなるとか、ずっと見ていなきゃいけないとか、
マイナスイメージと周りにやってる人もいなかったので聞けなかったんです。

そんな時ビットコインが1枚200万まで行き界隈が
盛りがっていた事をきっかけに興味が沸いて本を買いました。
今でこそ勝てるようになりましたが、もちろん今でも減るときもありますし
最初なんて大分高い授業料を払いました。。ｗｗ
ですがこんな私でも独学で毎月利益を出せてます！

けど知ってました？みんなが持っている円も売り買いされているという事！！
投資を知らない人は前の私と同じです。
円しか持たないという事は円に全BETしているのと同じことです。
多少のリスクを負うからこそリターンがあるんですよ。

米国人から学ぶこと

次のグラフを見れば一目瞭然です。

約20年間で米国人と日本人とで、金融資産の増加に大差があるという調査結果です。

例として最も簡単な為替は、今でいうとドル高円安です。
そういう時に楽天銀行のアプリなどで簡単に違う通貨と交換で出来るので、
ドルが何円で推移しているのかを確認してドルがまた下がる時に円でドルを買い、
またドルが上がり円が安くなった時に今度はドルから円に換えると増えるという事です。

基本的には長期積み立てをするものなので貯金の代わりですよね！
円グラフの通り日本では絶大なる現金派の人が多く、日本では比率が高いです。

投資は怖いものです。ですが知識を付ければ何も怖い事はありません。
1番は資金管理のルールさえ守れば大丈夫です。

どうです？ちょっとは興味沸いてきましたか？ｗ

「ドルコスト平均法」の鉄則をやさしく解説

ドル・コスト平均法とは

価格が変動する商品に対して「常に一定金額を、定期的」に購入する方法です。

投資金額を一定にすることで、価格が低いときには購入量（口数）が多く、価格が高いときには購入量（口数）が少なくなり、平均購入単価を抑えることが期待できます。

簡単に言うと毎月同じ日に買うとか毎週同じ曜日に買うとかという風に
繰り返し長期で続ける事で資産を増やせるという私が知る限りこの手法が一番楽で
一番安全で一番結果に出やすいと思います。

ドルコスト平均法がリスク管理に有効な理由

分散投資は、投資のリスクを抑える基本的な考え方です。投資商品を分散することを連想しがちですが、一度に買わず複数回にわけて買うことによる時間軸の分散もリスク管理において有効です。ドルコスト平均法は一度にすべてを買うわけではないため、後者の時間軸によるリスクの分散手法ともいえます。

同じ金融商品への投資であっても、投資期間を長くして少しずつ買うことによって取得価格が平均化されるため、期間が長くなればなるほど価格変動による影響を受けにくくなります。

ドルコスト平均法の対極にある投資法は「一括集中投資」で、これだと購入時の価格から下落すると資産が目減りするリスクが大きくなります。

一括集中投資と比べてドルコスト平均法だと投資商品の購入に時間がかかりますが、それだけの時間をかけることによってリスクを管理できるのですから、「時間がかかる」というより「時間を味方につける」と考えることができます。

これでずっと見ていなければダメ！！は解消されました！！

次に、考え方についてお話しましょう。

貯金と投資

貯蓄とは

将来のために、銀行などにお金を預けることを「貯蓄」と言います。普通預金や定期預金などが一般的な貯蓄です。貯蓄は元本が保証されているのでリスクは低いのですが、現在は超低金利なため、受け取ることのできる利息も少なくなっています。

投資とは

成長有望な企業などに資金を投じることを「投資」と言います。たとえば株式投資などは、投資家から集めた資金を使い企業が設備に投資したり、新商品の開発を行います。そして利益が上がったときには、投資家である株主に配当金などで還元します。

投資には色々な投資先がありますが、マインドを変える事
まず貯金の意味って貯める事ですよね？
投資は増やす事です。その為に、貯めるです。

大昔の日本では貯金しているだけで金利が多くもらえていましたが
現在はもらえてないのに等しいです。

旅行や買いたい物が目先にあるならばその分は現金にしておけば良いだけの話で
それ以外は、見えない未来の為に貯めて投資に回して増やすのです。
そうすると何故か、無駄使いするのが勿体なく感じるようになり、
より投資に回せて資産を増やせる事に繋がります。

貯蓄だけでなく上手に投資をしていこう

超低金利時代が長く続いているので、働いたお金だけで将来に備えることは難しくなっています。投資をしたことのない人は怖いと思うかもしれませんが、全くしないことにもリスクはあるのです。自分で働いたお金にも上手に働いてもらって、二人三脚で資産を作っていきましょう。

初めからたくさん投資に回す必要はありませんが、貯蓄する金額の最低でも3割くらいは投資商品を加えてみてもよいでしょう。